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新人潮来合宿

3年マネージャーの土岐です。

先週末、新人は潮来で合宿を実施しました。例年この時期の新人は松戸遠漕を行うのですが、故障予防の観点から松戸より強度を落として潮来で合宿を行うことになり、僕はその合宿に同行してきました。東大漕艇部が潮来で合宿を行うのは、聞くところによると、30数年ぶりだそうです。

初日のコースは、潮来市ボートセンターから常陸利根川を上流に向い、霞ヶ浦の手前まで漕ぐ予定でした。ところが、天気自体は良かったものの風が強く予定していたコースで練習することが出来ませんでした(結局ボートセンター~潮来大橋を2往復)。常陸利根川の荒れ方は凄く、僕はナックルが水上でバウンドしている光景を初めて見ました(練習は中止になりました)。

Sotona今年の新人は天候になかなか恵まれなかったので、二日目はどうなるかと思いましたが、多少荒れはしたものの、予定通りのコースで練習を行うことが出来ました(ボートセンター~常陸利根川橋~外浪逆浦~鰐川~神宮橋の往復で、神宮橋で揚艇し鹿島神宮に参拝)。僕を含めた数人は車で伴走し陸上から様子を見ていたのですが、潮来周辺の水域は戸田に比べると幅が広く、環境のよさについて車内で話していました。
神宮橋で揚艇し、鹿島神宮で今後のレースでの必勝を祈願してきました。

【写真は常陸利根川橋を越え、外浪逆浦へ入る新人ナックルフォアの一団】

新人は今回の合宿で、4月から続けてきたナックルでの練習を終え、今後はシェル艇に移行します。新人が今後どのように成長していくのか、今年度新勧マネだったこともあり、非常に楽しみです。

土岐

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