艇庫 “食” 革命

特に今日なにが起きたというわけではないですが、部員の食に対するこの冬場の意識変革について書きます。

トレーニング効果を高めるに当たって練習・栄養・休養がとても大事であることは周知の事実ですが、そのうち栄養に関してはことさら意識が希薄になりがちでした。人によっては「うん、おれはプロテインとサプリメントを飲んでいるから大丈夫!!」と肝心の食事を疎かにしていた人もいたのかもしれません(あくまで推測ですが・・・)
しかし実際部員の体重が中々増えない、人によってはある一定の練習量を超えると体重が減ってしまうといった状況が散見されていた為、女子マネージャーの栄養係を中心に、この冬意識改革に乗り出しました。
積極的に選手に対してアンケートを実施したり、栄養士やフィジカルトレーナーの方に講演会を開いていただいたりした結果、選手自らツナやサバの味噌漬けなどの缶詰を買ったりして艇庫の食事を充実させている姿が非常に目立つようになりました。一日に4、5食と小分けして食べる習慣も広まりつつあります。艇庫の食事を作るマネージャーとしても米をとぐ量が明らかに増えていることはとっても嬉しいことです。

いっぱい食べてたくさん練習してよく休む生活をしてタフなオアズマンになりましょう。大学が再開しても各人の心がけ次第でアスリートたる食事を継続していこうね、みんな!!

p.s. 本日は新人勧誘に向けた決起会を行いました。新しい仲間への希望に胸を膨らませて来週からいよいよ健康診断(東大の新入生へのファーストコンタクト)がはじまります。今年もぶちかまします!!
新入生歓迎ページ

池田

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