今回ご紹介するのは、2020年度にマネージャーチーフを務めた鈴木はるかさんです!鈴木さんは部活に対する熱い気持ちを胸に、様々な取り組みに積極的に挑戦し、マネージャーの新しい道を切り開きました。誰一人置いていかない優しさと、人一倍の努力を重ね挑戦する姿は、多くの部員・マネージャーの心を動かしてきました。

自己紹介

令和2年度卒業の鈴木はるかと申します。出身は長野県で東京女子大学に通っていました。4年間他大学のマネージャーとしてボート部で活動しており、最高学年ではチーフマネージャーを務めました。春からはコンサルティング会社で働く予定です。

東大漕艇部に入部された経緯や入部動機についてお聞かせください。

高校時代に運動部のマネージャーをしていたため、ぼんやりと「またマネージャーをやりたいな」という想いがありました。そんな時にSNSで東大ボート部を見つけました。SNSからは真剣な雰囲気が伝わってきて、私にはそれが魅力的に見えました。実際に勧誘に足を運んでみると、マネージャーの先輩が部での活動について楽しそうに語る姿がとても素敵でした。特に「真剣だからこそ同期とぶつかった事もあったけど、それを乗り越えたからこそ本当に信頼できる仲間になれた」という話に惹かれました。ボート部はきちんとした目的と自信をもって活動している団体で、ここなら意味のある時間を過ごせると思い入部を決意しました。

マネージャーとしてチームを支える・運営することのやり甲斐や魅力を教えてください

マネージャーの一番の魅力は、自分の頑張りが人の役に立っているところを間近で見れることだと思います。選手達が自分の作ったご飯を食べる姿や、自分の撮影したビデオを使ってミーティングをしている姿を見るのが私はとても好きでした。

また、既存の枠にとらわれずにやりたいと思った事をやれるのも魅力だと思います。ボート部のマネージャーには様々なジャンルの仕事があります。そして各々が興味のある仕事に取り組んでいます。また部に必要なことを考え、新しい取り組みをスタートさせた人もいます。私自身も、東大新人勧誘や避暑合宿等の他大学のマネがこれまであまり深く関わってこなかった仕事にチャレンジさせてもらいました。

興味のある仕事に手を挙げて取り組むのはかなり責任を伴いますが、その分やりがいもありとても楽しかったです。

4年間共に戦い抜いたチームでの一枚。(前列一番右が鈴木さん)
漕艇部には、ここでしか出会えない熱い仲間がいる。
漕艇部での一スタッフまた、チーフとしてのご経験を通して、どのような成長や発見がありましたか?

ボート部で成長したことや学んだことは本当に沢山あります。特にチーフを務めた1年間は苦労も多かったですが、その分得られたことも多かったです。

その中でも特に大事だったと思うものは、自分1人ではなく全体で成果を出すという考えです。チーフになった当初は、その責任感からすべての事を自分でこなそうとしていました。しかし、料理人の和田さんから「全部一人でやってたらきりがないだろ」と言われたのをきっかけに、すこしずつ周りにお願いするようになりました。そうすると、仕事のスピードもクオリティも格段に上がりました。この先社会に出てからも周りを巻き込んで、全員で成果を上げるという考え方は大切になってくるだろうと思っています。

また、自己管理のスキルもかなり向上したと思います。部活のチーフ・授業・アルバイト・就活の全てをこなすのはかなり大変でしたが、自分を成長させることのできた期間だったと思います。

同期マネージャーと厨房での一枚。(前から2番目が鈴木さん)
厨房は選手の体をつくる上で重要なご飯づくりの役割を果たすだけでなく、調理技術に限らず、自分自身が教えてもらうこと、学ぶことがたくさんある“成長の場”なのである。
最後に、新入生へのメッセージをお願いします。

「大学の部活動ってなんか少し大変そう…。」とハードルを感じてしまう人もいるかもしれませんが、ボート部はとても素敵な場所です。是非一度足を運んでみてください!

皆さんが素敵な大学生活を過ごせますように!!