日本一を、君とともに

ボート未経験の君でも、日本一を目指せる環境と仲間がここにある。東大漕艇部で、日本一を目指して完全燃焼してみないか?

苦労もある。でも、仲間がいる。

漕艇部で仲間と歩む、厳しくも楽しい四年間。本当に信頼できる仲間とボートを漕いだ経験は一生の糧になるはずだ。

2021 PV

2020 PV

2019 PV

Information

ボートとは

ボートとは、2000mを船とオールを漕いでいかに早く進むのかを競う競技です。言ってしまえば、この上なくシンプル。しかし、これほど奥深い競技はありません。

ボート部での一年

漕艇部では、新入部員が競技に必要な体力をつけられるよう、充実したトレーニングが行われています。ここでは新入部員向けの年間スケジュールを紹介しています。

組織・施設紹介

漕艇部は、淡青会(OB・OG会)やコーチ陣、そして選手やスタッフ、COXといった様々な役職の人から構成されています。ここではそのような漕艇部の組織図を紹介しています。

部員・コーチ対談

さまざまなバックグラウンドをもつ部員の入部動機やボート競技・ボート部に対する想い、そしてコーチのお二人の語るボート競技の魅力などを聞いてみました。

OB・OGインタビュー

引退された後、社会にてご活躍されている先輩方が、大学生活における漕艇部の存在を振り返り、入部のきっかけから、漕艇部の魅力やご自身の成長について熱く語ります。

監督・コーチ紹介

漕艇部は、輝かしい実績を持つコーチや監督、部長、トレーナーなどに、活動を全面的にサポートして頂いており、強い人材を生み出すための体制が充実しています。

Messages

漕艇部の部長・監督、現役部員の方から新入生へ激励のメッセージです。

 東京大学に合格そして入学おめでとうございます。新型コロナウイルスの蔓延による大きな社会的混乱の中でも着実に努力を重ね、見事に目標を達成されたことに心から敬意を表したいと思います。世界有数の学術レベルを誇る東京大学は、皆さんが教養や専門的知識を身につけるためのリソースに満ち溢れた場です。様々なことに好奇心を持って積極的に行動を起こせば、必ず皆さんの期待に応えてくれることでしょう。
 しかし、東京大学の素晴らしさは学術面に限定されたものではありません。盛んに行われている課外活動も東京大学の大きな魅力の一つです。その課外活動の中でも、東京大学の運動部は、大学を代表する運動部として高いレベルで活動しています。大学の内部においても、運動会の活動は価値の高いものと認識されています。それは、運動部の活動で得られる経験が、皆さんがこれまで高い評価を得てきた「学力」という評価軸だけでは捉えられない、将来社会で活躍していく上で不可欠な様々な能力を磨くことに繋がるからに他なりません。
 私が部⻑を務める「漕艇部」は「ボート競技で日本一になる」という目標を掲げて活動しています。漕艇部ではプロ野球や J リーグに匹敵するような練習施設、指導体制が用意されています。「最高の環境を与える。目標を達成してみよ」というわけです。ボート競技の競技時間は約 6 分間、一⻫にスタートして 2000m を早く漕ぎきった方が勝ちというシンプルな競技です。傍からは、ボートが優雅に水上を滑っていくように見えますが、実は、高い酸素摂取量、筋持久力が求められるハードな競技の一つとして知られています。
 東大生がオリンピック種目でしかも体力がモノをいうボート競技で日本一になる、大それた目標ですが、これが絵に描いた餅ではないことは漕艇部の歴史が証明しています(私自身も日本一になっています)。当然、必要なトレーニングは厳しく、いろいろな困難にも直面するでしょう。しかし、全国から集まった志の高い仲間と様々な挑戦を続けるうちに、集団レベル、個人レベルの双方の向上を互いに促す好循環が生まれ、入部時には考えられなかったような力が身につくことになります。そして、この活動によって得た自信が、皆さんを生涯に渡って支え続けてくれることでしょう。
 我々と一緒に「日本一」に挑戦しましょう。そして将来の自分に誇れる4年間を。

漕艇部部長 野崎 大地

1985年 理科1類 入学

工学部卒業

新入生の皆さんへ
 運動会漕艇部で監督をしている山路です。皆さん、東京大学への合格・入学どうもおめでとうございます。特に今年は、新型コロナによる特殊な環境が一年以上も続く中、勉強を続けて合格を勝ち取られたこと、本当におめでとうございます。
 皆さんがこれから入学すると、皆さんの周りにいる同級生は、全員が受験を潜り抜けてきた人であり、勉学の意味で優れた人が多くいることはもちろんのこと、意志の強さ、実行力、幅広い好奇心など、いろいろな資質を持った人ばかりです。医者を志す人もいれば、研究者/経営者/エンジニア/弁護士など、多種多様な志向を持つ人が全国津々浦々から集まる。こんな環境は東大だけです。
 せっかく東大に入るからには、そんな多くの同級生と深く関わり、刺激を与えあい、そうする中で多くのことを学び、人間として一回りも二回りも成⻑するような大学生活にしていくことを心からお勧めします。
 では、どうすればそのような大学生活を送ることができるのか。そのための有力な方法は、多くの同級生と、共通の目標に向かって、一緒に、真剣に、挑戦するような経験をすることではないでしょうか。
 大学には、多くのサークルや部活が存在しますが、その中でも漕艇部は、ほとんどの部員が未経験からスタートしながら、3 年生 4 年生次には 60 校以上の大学が集まるインカレで常にトップを争う位置で戦っています。
・心技体をゼロから教える専属の新人コーチ・トレーナー。
一流アスリートのフィジカルを作るためのプロのストレングスコーチ。
・体のコンディションを整え、故障・不調を予防/治療するプロのアスレチックトレーナー。
・アスリートの体づくりをするための栄養摂取をサポートするプロの調理師とマネージャー。
・高い目標に向かってすでに挑戦をはじめ、皆さんの道標ともなるべき多くの先輩たち。
・数千人の OB の支援・応援によって用意されている最先端の練習設備・用具。
・学生の自主性が最優先され、部員が自ら目標を定め、それに向けた課題を設定して挑戦する伝統文化。
 ここでこそ、皆さんが人間として成⻑するための刺激を与えあう仲間、チャレンジングな高い目標、それを目指した真剣で主体的な挑戦の場を得ることができます。
 これら最高の環境に惹かれ、今年も多くの新入生が皆さんの仲間として挑戦を開始しようとしています。運動経験者も未経験者も歓迎です。ぜひ、この中に飛び込んで、人間として大きく成⻑していく大学生活にしてみませんか?
 新入生の皆さん一人一人が、目の前に広がるいろいろな選択肢を、楽しみながら、しかし真剣に検討・選択し、大きな成⻑を遂げる充実した 4 年間を送ることを応援しています。

yamajisan漕艇部監督 山路 篤

2000年 理科1類 入学

工学部卒業

コロナ禍が収まらない中、皆さんには多くのご苦労が有った、また不自由さが解消されない中での大学生活のスタートになりました。これからが、その分を取り戻す充実したものになることを願っております。勉学以外で大学生活を充実させるSomething Special が必要であることは、漕艇部野崎部長、山路監督のメッセージにある通りです!

日本一を目指す漕艇部の活動が、皆さんにとって貴重なSomething Specialをもたらすことを確信していますが、漕艇部ヘッドコーチとして、その点をご説明したいと思います。

多くの新入生にとって、「私の高校にはボート部(漕艇部)は無かった!」という状況でしょうから、ボート競技そのものに馴染みが無いと思います。どんなスポーツ?という方は、是非、本年度のメインPVをご覧いただき競技の美しさを感じてください。

マイナーなイメージのボート競技ですが、第二次大戦前は、六大学野球と並ぶ人気の大学スポーツで、隅田川で行われたレースには多くの観客が集まりました。ボート競技を「大学スポーツ」と位置づける考え方は、世界的なものでケンブリッジ・オックスフォード、ハーバード・エールなどの対校戦が今でも人気です。日本でもこの伝統が息づいており、大学スポーツとして、伝統ある国立大学が今でも高い競技レベルを維持している、大学から競技を始める選手が多いという状況にあります。リオ五輪日本代表男子2名の内1名は一橋大卒で大学からボートを始めました。

そんな未経験者を4年間で一流レベルのOarsperson(ボート選手のことを「オールを持つ人」ということでこう表現します)に育てる!それが、私たちコーチ陣の役割です。

ボート競技は、全身運動です。オールを水に入れて、スライドする座席を脚で押して、背筋を使い、腕を引きつけて艇を進めます。2千メートルの距離を約6分間で艇を進めますが、その間、200回以上の全身運動を繰り返します。

この「試練」に打ち勝つ身体能力としては、マラソンのような持久力とウエイトリフティングのような瞬発力、その両方が要求されます。優れたボート選手は、クリスティアーノ・ロナウドのようなバランスの取れたたくましい肉体を持っています。また、ボートを効率よく推進させる技術も重要になります。どのスポーツでも必要とされる「技」と「体力」を磨いていくことになります。

そのためには、方法論として「科学的アプローチ」が必須です。バイオメカニクス、運動生理学など耳慣れない研究分野での成果を基に科学的なトレーニングを実現しますが、この分野は日進月歩、部員とコーチが共に学んで行くことを大切にしております。共に学ぶということは、部員の自主性を重んじることを表わしています。強くなる手段や環境は用意しますが、それを実現するのは部員一人一人そしてチームの自主的な努力です。

4年間で日本一とそれを裏付ける肉体とそれに向けて努力できるたくましさを身につけましょう!お待ちしております!

ヘッドコーチ 朝倉直樹

1967年 文科3類入学

教養学部卒業

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。これからの 4 年間に期待を膨らませている所なのではないかと思います。
 様々な可能性に満ちたこの 4 年間ですが、ここがスポーツに打ち込む最後のチャンスです。そこで僕らのボート部を選択肢としてぜひ考えてみてほしいです。
 ボートというスポーツは 2000mをいかに漕ぎきるかという単純なスポーツです。
 しかし、シンプルで美しい競技でもあります。水面を駆け抜ける爽快感、圧倒的なタフネス、クルーの動きが揃った時の艇の動きなど、語り切れない魅力に溢れています。
 そしてこの部活でボートや自分自身と向き合う中で得られるものは沢山あります。仲間と共に「いかにボートを速く進めるか」、「チームをどうやって強くしていくか」など様々な事を考える時間は成⻑できることだらけです。高い目標を掲げ、新たな事に挑戦していく中で得られる経験は本当に貴重なものです。
 日本一という目標のもと、皆さんが僕らと共に充実した熱い4年間を過ごせることは間違いない、本気でそう思います。
 この可能性に満ちた 4 年間をボート部で過ごしてみませんか?皆さんと共に漕げる日を楽しみにしています。

男子部主将 蛭川 暢之

2018年 文科2類 入学

文学部

「ただの東大生では終われない」

私が新入生だった時、ボート部から送られたメッセージです。

 

新入生の皆さん、東大合格おめでとう。皆さんは東大で何を成し遂げたいと考えていますか?

もちろん、「やりたいこと」はたくさんあると思います。しかし、そこには明確な目標を見出し、大学4年間でその達成に向けて真摯に打ち込むのは意外と難しいです。

自由に色々なことに挑戦できるのが大学生活のいいところです。ただ、その生活のなかに一つ、大きな軸を持ち、それを中心により一層成長していくこと。これは誰にでもできることではありません。

ボート部は大学生活の軸として、最適な場所だと思います。真剣な部員と、充実し活動環境、活動を支え、全力で応援してくれる先輩。この場所で4年間過ごすことは、必ず自分自身の成長につながります。

 

そして何より、ボートは競技としてとても面白いです。

初めてボートに乗った時の、景色の綺麗さや、風をきる感覚、動きを合わせてみんなで艇を動かすワクワクは忘れられません。

 

最高な仲間と、最高な環境で、濃い4年間を過ごしてみませんか?

女子部主将 大石 華織

2018年 文科1類 入学

法学部

新入生諸君、入学おめでとう。辛い受験勉強に耐えてきた諸君の中には、大学では遊びたい、あるいは夢の実現に向けて学業に専念したいと考えている人もいるだろう。

 東京大学は超一流の学習・研究環境を与える。しかしそれは、諸君がもともと備えている力を同じ方向に少しだけ伸ばすに過ぎない。それとはおよそ無関係に思われるチームスポーツの分野で、同じ志を持つ者たちとともに日本一を目指す困難な挑戦こそが、諸君の人間力を高め、正解のない問題に答えを導き出すための真の能力を育む。

 決して秀才ではない私がJAXAの「顔」や、世界最大の電波望遠鏡であるALMAの日本側の所長を任された背景には、東大漕艇部時代に培った自分で考える力や柔軟な発想、困難に立ち向かう強い精神力、コミュニケーション能力、豊富な人脈などがある。宇宙への挑戦と、東大漕艇部の日本一への挑戦には共通する要素が多い。

 大学生活でなにを得たか、卒業後に諸君らは厳しく評価される。単に学業優秀なだけの東大卒をチヤホヤするほど社会は甘くない。若い諸君が東京大学漕艇部という求道の場で磨かれ、栄光を勝ち取るとともに、人間力の高いリーダーに成長することを期待している。

国立天文台教授 阪本 成一

1985年入学

理学部卒業

新入生の皆さん、入学おめでとう。受験勉強を経て東大入学を勝ち取った経験は、皆さんの今後の人生において、一定の自信の糧を与えてくれるでしょう。

しかし、人生は長いものです。東大入学という実績や、学業優秀なだけでうまくいくほど甘くはありません。それよりも、逆境、困難、強いストレス等に直面した時に、折れない、或いは、折れても立ち直る強さが、皆さんの人生を豊かにする力になります。そして、ボート部での経験には、そのような力を育む機会が溢れています。

私の半生は遠回りと失敗の連続ですが、それでも前向きに、逆境を楽しみながら生きてきました。この思考回路の素地はボート部で培われました。勉強では滅多になかった全力を尽くすことすら難しいと感じる経験。全力を尽くした自負があっても勝てない、負ける経験。うまくいかない経験。うまくいかないとき、どうやって挽回するか悩み、もがく経験。そして時々、勝つ喜びを知る経験。ボート部での経験は人生の示唆に富み、私の宝物です。

 ボート部に入部することはリスクです。余程の超人でない限り、3年半、ボートと勉強以外には殆ど何も出来ないでしょう。しかし、それは試す価値のあるリスクです。東大での4年間に一つのリスクも冒さないことは、皆さんの人生で最も勿体無いことの一つだと思います。

Google執行役員 堺 知則

1991年入学

工学部卒業

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Access

住所:埼玉県戸田市戸田公園5-5東京大学戸田艇庫

埼京線戸田公園駅から歩いて10分

戸田公園駅
渋谷から埼京線一本で30分
駒場東大前から約40分

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